サーバーフォームファクター2UのRPA120は最大10個のスワップ可能コンピューティングノード(カートリッジ)を提供する集中ワークステーションアレイです。リモートでデスクトップに接続してハイエンドのワークステーション性能を利用できるようになり、企業はグラフィックワークステーションの高密度高性能の配備需要を満たして、セキュリティ、利便性、環境保護、省エネのメリットを受けられます。RPA120内のカートリッジごとに専用CPUとRAMおよびSSD ストレージ、GPUが内蔵されています。集中的リソース配分を行うVDI(仮想デスクトップインフラストラクチャー)とは異なり、この革新的デザインには個々のコンピューティングノードが備わり、パフォーマンスの妥協なく運用が可能な他、本格的アプリケーションの必要性を充足し、複雑なVDIでのパフォーマンスの課題を解決し、仮想化ソフトウェアの定期契約費用を節約でき、配備時間とセットアップ時間を削減し、TCO(総保有費用)を削減して、効率、省エネ、炭素削減という企業の目標をかなえます。
1.PC170 + GPU
PC170 + GPU
2.PC カートリッジ 電源スイッチ
ボタンを押して PC カートリッジの電源をオン/オフにします
3.電源 / UID LED
緑色:電源が入っています。
緑色の点滅 : ノードが識別されました ( UID )。
4.KVM / UID ボタン
ボタンを押してください:
● ボタンを短く押す : KVM が選択され、KVM LED が点灯します。
● ボタン長押し ( 4 秒以上 ) : ノード識別ステータスを切り替えます。
5.KVM LED
緑色 : KVM が選択されています。
6.Alert LED
黄色 : PC カートリッジの警告。
7.電源 / UID / 警告 LED
緑色 : シャーシの電源がオン。
オレンジ色 : シャーシの警告。
緑色またはオレンジ色の点滅 : シャーシが識別されたか、一部の PC カートリッジが識別されました。
8.電源ボタン
RPA120 の電源ON
9.REM LED
緑 : リモート アクセスが有効になっています。
10.REM ボタン
ボタンを押して、リモート アクセス ステータスを切り替えます。
11.KVM LED
オン : 管理および PC カートリッジ 7、8、9、10 に対して KVM モードが選択されています。
オフ : 通常モード。
12.KVM / UID ボタン
● ボタン短押し : 管理および PC カートリッジ 7、8、9、10 のノーマルモードと KVM モードを切り替えます。
● ボタンの長押し (4 秒以上) : シャーシの識別ステータスを切り替えます。
13.M, 7, 8, 9, 10 LEDs
通常モード: これらの LED は、管理、PC カートリッジ 7、8、9、10 の電源ステータスを表します。
KVM モードの場合: 管理または PC カートリッジ 7、8、9、10 のいずれかの KVM が選択されます。
14.VGA ポート
モニターへの接続
15.USB ポート x 2
USB デバイスの接続
16.Hot-swap 対応電源(AC IN)
電源コンセントに接続
17.管理ポート(1 Gb)
ネットワークに接続(システム管理用)
18.UID ボタン
シャーシの識別ステータスを切り替えます。
19.UID LED
緑色の点滅 : シャーシが識別されているか、一部の PC カートリッジが識別されています。
20.10 GbE アップリンクポート
ネットワークに接続。
21.1 GbE アップリンクポート
ネットワークに接続。